まりりん ローン・クレジットカード

リボ払いは損!ポイント10倍でも利用しない。賢い人は一括払い。

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みなさま、リボ払いの金利はご存知でしょうか?
私のお客様に聞くと大体は「わかりません」「20%くらいでしょうか?」という答えで、ほとんどの方は把握していません。
だって、リボ払いなんてしていませんもの。
日々の生活資金に困っていない方で、金融知識があれば
まずリボ払いをするという方はいないでしょう。

もし、この記事を見ている方でリボ払いをしている方がいたとしたら
残念なことに
今、生活資金に困っているか
金融知識が乏しい・・・
のどちらかではないでしょうか?

ほとんどのカード会社では、リボ払いは年利15%です。

例えば、12万円のショッピングをして月1万円のリボ払いで返済した場合、1年間で完済、支払総額は129,459円です。
利息負担は9,459円。
たったの??
そんなに??
みなさんは、どっちの言葉が浮かびますか?

では、もう少し大きい金額で見てみましょう。
【リボ子Aさん】
100万円のショッピングをして月3万円のリボ払いで返済すると3年6か月で返済できます。
利息負担は212,807円です。
あらあら、結構な金額ですね。

対して、預金は?

【貯め子Bさん】
100万円を0.12%の定期預金に預けたら
1年後に1,000,957円
受取利子は957円(税引き後)です。
3年後に1,002,871
受取利子は2871円(税引き後)です。

どうですか?
リボ払いの金利がいかに高いかわかりますか?

預金しても全然お金を増やせないこの時代に

リボ払いは、わざわざお金を減らす損な行為

というわけです。

お金を預ける人たち(仮に定期預金0.12%)と
お金を借りて利息を払う人たち(仮にリボ払い15%)

ここでもかなり差がついておりますが

お金に余裕があって金融リテラシーが高い方は、資産を活用する方が増えております。
仮に年利5%平均でお金を増やしていったとしたら、もっと差がつきます。

【殖え子Cさん】
100万円を最初に投資して、毎月3万円ずつ積み立て投資をした場合
仮に3年間の平均利回りが5%で推移すると投資元本208万円で、推定試算額は232万円です。
(継続して投資するため、まだ売らないと考えると課税もされません)
含み益は26万円です。

3年間の効果を並べて比較すると

【リボ子Aさん】利息負担は212,807円です。
【貯め子Bさん】受取利子は2871円(税引き後)です。
【殖え子Cさん】含み益は26万円です。(売却していないので課税前)

となります。

お金の貯まらない人と、どんどん増える人の差が見えますか?
借りては利息付で返済し、借りては利息付で返済し・・・・・のリボ子Aさんと
貯めては投資に回し、貯めては投資に回し長期的視点で資産運用を続ける殖え子Cさん
相当な差が生まれます。

※資産運用については、10年以上継続的に投資をした上での平均リターンの例とお考えください。2~3年の短期間だと、2倍になることもありますし、半分になることもありますので。

【将来のイメージ像】
リボ子Aさんは65歳時に預金がほぼゼロ
頑張って貯め続けた貯め子Bさんは、65歳時に2000万円の預金があり
計画的に投資を続けた殖え子Cさんは、65歳時に預金が2000万円、資産運用しているものが3000万円、合計5000万円の資産がある。
というような姿が目に浮かびます。
結局のところ、生活習慣のようにお金の習慣は続きますし
ちょっとの差が数十年の継続で数千万の違いになるのです。

リボ払いやキャッシングをする人に向けて、貸す側の金融機関は
「収支のバランスを確認し、ご利用は計画的に」と言っています。
そもそも、収支のバランスの良い方は、リボ払いもキャッシングもしませんから
お金の知識のある方からみると、この文言は「バカにした言葉」にしか聞こえません。

「利息負担くらいたいしたことがない」
「利息負担分は、余裕で払える」
と思っているとしたら、とてもバカバカしいことです・・・・・

問題はそこじゃないのです。
こっちです。

12万円の買い物を一括で買えないのなら、それは「買うお金がない」人なんです。
車や住宅は別として、家電製品や家具類など数十万円のショッピングに利息負担してまで買わざるを得ないということは、それも「買うお金がない」ということです。
買うお金がないのに借金をして買う体質だということは知った方が良いですね。

事情があって、今どうしてもお金がない・・・だけど冷蔵庫が壊れてしまった・・・・
仕方ないからリボ払いで冷蔵庫を買う。
仕方ないかもしれません。
しかし、それをずっと続けていくしかないとしたら、お金が貯まるわけがないのです。

リボ払いをしていることを何とも思っていない人は、一生お金が貯まらない、増やすこともできないでしょう。
その確率が圧倒的に高いです。
変わることができれば、もちろん別ですよ!!
喘息なのにタバコを吸っているようなものです。
咳こみながらタバコを吸っている姿・・・・・あなたはそういう方を見てどう思いますか?
喘息が治るように見えますか?

リボ払いをしている人は確実に「今お金がない人」です。
私はお金がありませんよ~~~~~~と、カード会社にお知らせしているわけです。

若い方の場合、リボ払いが初期設定のクレジットカードを作らされてしまった・・・
など事例があります。
最近、とにかくリボ払いに誘導しようとする作戦が多すぎます。
お子さんがクレジットカードを持つ年齢になったら、必ず教えてあげてください。

・リボ払いとキャッシングは、お金の知識のない人が使うもの。
・払える、払えないという観点でリボ払いやキャッシングを考えないこと。(レベルが低い)
・お金がないのに買い物をする体質が、貧乏まっしぐらコースに乗っかっていること。
・金融リテラシー(お金の知識)のある人との差がどんどんついていくこと。
・お金のある人は、どんどんお金を増やせる。そのお金はまず自分が稼いで貯めること。(資産家でもなければ)

所得格差がすでに広がっておりますが
金融知力格差も広がっております。

知っているか、知らないか
その差は大きいのでございます。

皆さんのご家族や、身近な方を

リボ払いで損をする人にさせない!!

ように、アドバイスしてあげてくださいね。

金融知力を身に着けるための一般向けセミナーが9月2日(日)10:00~12:00にございます。
8月にセミナー案内を致しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
9月2日(日)午後は会員様向け資産形成セミナーです。
こちらの詳細はHP内に掲載済みです。
https://fukuentai.com/shisankanrikouza/

お金の知識を賢く身に着けたい皆様のお越しをお待ちしております!!

リボ払いイメージ


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FPまりりん

お金と家計の相談家。皆様の漠然とした未来への不安を取り除き安心できる人生をサポートします。

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