まりりん セミナー ライフプラン・家計

節約家計では乗り切れない!経営思考のススメ

更新日:

【家計を経営する】という視点をお持ちですか?大きく変化する経済環境の中では、「生活を経営する」という意識を持って、それを次世代に伝えていくことがとても大切な時代になってきています。

でも、一般的には「節約するしかない」と考えている方が多いですね。
節約術の本やサイトも沢山あります。

本を出しているような方(著者)は、節約と管理に特別長けていて節約が好きな方だったりします。
節約で上手く家計を回して乗り切れる数少ない方なのだろうと思います。
その方のように節約が楽しくて、趣味のようにやれるならいいかもしれません。

FPとして家計を診ている立場で申し上げますと、ほとんどの場合「節約ごときでどうにかなる金額」ではありません。
節約本が売れているからといってそれが最も良い手段というわけではなく、節約という言葉が好きな主婦(奥様)が多いから売れているだけだと思いますよ。

そもそも「家計」という言葉って、どういう意味なんでしょう?
Wikipedeiaでは・・・一家における経済生活のやりくりの総称である。とあります。
一家の生活経済をトータルでやりくりするのですから、家計=生活経営であり、個人や夫婦=生活経営者といって良いでしょう。

わたしたちの多くは子供時代~学生時代に経営者という視点で何かを考えたこともないまま会社員になる人が多い為、労働者思考になってしまっています。
そのため家計についても経営という視点のないまま、「今月」という目先の単位でやりくりすることに追われ長期の視点で家計を経営できていない方がほとんど。

平均寿命・平均余命ということで考えると
人生は長い!

長生きするかもしれなくて(たぶん)
沢山のやりたいことがあって
経営計画なしに目標を達成できると思っているとしたら、それは・・・甘すぎます。

※例えばこんなにある、実現したいこと
(家を買う、子供の大学資金を準備する、旅行などのレジャーを楽しむ、車を買って維持し続ける、家を維持するための修繕費の準備、オシャレや趣味のためのお金の余力を持つ、身体に良い食べ物を買いたい、老後もお金に困らず生活したい、孫にお小遣いもあげたい、歳をとっても子供にお金で迷惑をかけなくない、などなど)

家計・夫婦

企業ならば、先のことを予測しない経営はとても危険だということは、みなさんも理解できますよね。そんな企業に勤めたいと思わないでしょう?だって先行きが不安だから。
家計において、ほとんどの方は1つ1つの資金を別々に考えているため、同時に実現できるかどうかの判断がついていません。つまり先の予測ができていないのと同じです。

だから、多くの方がお金に困っています。
(最低限の衣食住のためのお金はあっても、その他のお金に困る時が来てしまう状況)

 

節約家計から、家計経営へシフトチェンジ!

自分や家族の目的・目標を実現したいなら、家計を経営するという視点が必要です。
家族の目的は「お金が欲しい」ではないですよね?(笑)
例えば「ずっと健康で幸せでいたい」方なら、幸せってどんな状態?と考えて大元となる目的を考えてみましょう。
私は「人と楽しみながら健康でいられる豊かな暮らし」を実現させたいと思っています。
スローガンにするなら「ちょっとした贅沢人生」がいいかな( *´艸`)
そのために必要な金額は、既に割り出しております。

何のために?どれくらい?のお金が必要か?
様々なお金について5W3Hがあるはずです。

When(いつ:時間)
Where(どこで:場所)
Who(誰が:対象人物)
What(何を:課題)
Why(なぜ:理由・動機)
How(どのように:手段)
How Many(どれくらい:規模)
How Much(いくら:価格)

まずは人生の3大支出
住宅購入についての5W3H
子どもの教育費についての5W3H
老後資金についての5W3H

これだけではありません。
こんな多くの資金のことを頭で考えて組み合わせて「達成可能かどうか?」判断できる人がいたら、その方は特別な天才です。
頭の中でできないから、ライフプランという便利なツールを使ってシュミレーションするのです。

企業でいう「経営計画」が、家計における「ライフプラン」です。
経営計画があるということは、不測の事態もあらかじめ想定済みであり、大きな変化があった時にも非常に対応しやすいです。
私はFPとして個人の家計を診させていただいているので、何人ものお客様が大きな変化に見舞われたことも存じており、変化にすかさず対応すべくアドバイスもできましたし、お客様もすぐに変化に対応することができました。
そもそも、人生計画(経営計画)のあるお客様は心構え・意識が全く違います。
どのように変化に対応すれば良いのかわかれば、やるべきこともすぐに理解して頭を切り替えます。
それに、何もしていない方と比べると余力があるからこそ乗り切れるのです。

経営者思考になるためには、ライフプランがあることが必須。
ご自分で作れるならそれは安く済む点でGOODですが、物価上昇率をどう考えるか?や社会保険や税金、様々な未来予測を加えることが、なかなかみなさんには難しく「甘いライフプラン」になってしまう可能性が高いので、そこはご注意ください。
ファイナンシャルプランナーに相談してライフプランを作ってもらうということにも、メリット・デメリットがあります。特に・・・保険やその他の金融商品を販売したい為にファイナンシャルプランナーと名乗っているFPが多いことが一番の懸念です。
(資格を持っていれば誰でも名乗れるので、FPを仕事にしていなくても、専業主婦でもファイナンシャルプランナーと名乗れます)
そういったFPを見抜くためにも、みなさんには知識と判断する力を持っていただきたいです。

節約を卒業!家計を経営するならライフプランが軸

ファイナンシャルプランナーに相談するなら、ライフプランをきちんと作ってくれるFPに相談してください。
探す・選ぶポイントは

・そのFPの理念として「ライフプランは必須」と思っている
・〇〇だけの相談ではなく、人生に必要な資金まるごと相談している
・ヒアリングには2~3時間かける
・いきなり金融商品の提案をしてくるFPはさようなら(←営業のプロです)
・そのFPのお客様たちに会える場があるなら行ってみる(セミナー)
・FPがブログやSNSで考え方を発信しているなら、継続して見てみる

などです。

札幌の方に朗報。

2018年9月2日(日)に「経営思考になる4つのお金の使い方」セミナーがあります。
人生に必要な資金をまるごと相談しているFPの私たちが主催し、家計を経営するという視点をもっともわかりやすく教えてくださる講師をお招きします。

9月2日(日)
10:00~12:00
会場・かでる2・7(北2条西7丁目)
   550会議室
料金・3000円
   ご夫婦受講4000円(テキストは1部)
お申込みはコチラから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bd4c5703377686

この講座は、家計という小さな経済において「生活の経営力」を身につけることを目的としています。講座を通じてトレーニングすることで経営力を養い、その思考をお子様にも伝えていくことで、家族全員で家計という経済を築いていくことの楽しさを共有していけることを願っています。

講師・谷崎由美氏
講師・谷崎由美氏
FP歴18年、全国で活躍していて大人気FPの谷崎さん。
札幌のFPとのご縁で5年前から毎年来ていただいています。
個人のお客様の家計相談を126世帯(96%の顧客は継続相談)こなしつつ、全国の企業様とのコラボセミナーや、金融機関への職員研修などもしていらっしゃるスーパーウーマンでありながら、母親として、女性としての視点でとってもわかりやすいお話しが毎年喜ばれております。

家計や家族の未来に関心のある方は誰もが対象です。
皆さまのお越しをお待ちしております。

※託児の用意がありません。小学生以上でおとなしく座っていられるお子様の同伴は可能です。

 


  • この記事を書いた人
  • 最新記事

FPまりりん

お金と家計の相談家。皆様の漠然とした未来への不安を取り除き安心できる人生をサポートします。

-まりりん, セミナー, ライフプラン・家計

Copyright© なないろ福円隊|札幌 , 2018 All Rights Reserved.